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市民遺産展ギャラリートーク「太宰府の木うそ」

平成25年8月4日(日)、今年の太宰府市民遺産展で最後のギャラリートーク、市民遺産第1号の「太宰府の木うそ」についてのギャラリートークが行われました。

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お話いただいたのは、太宰府木うそ保存会の広報部鳥さんです。
350年近くの歴史がある木うそのデザインの変遷や、日本全国各地の木うその紹介など、「へぇ~」と思う事柄がたくさんありました。

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そして、太宰府での木うそ作りの衰退の大きな要因が、木うその材料となるのホウノキの確保が困難になったところにある事が語られました。
現在は、コシアブラを代用し、大分にある木うその森で獲得しています。また、会では市内でのコシアブラの育成にも取り組みを始めたところです。
春先にはおいしそうな新芽を付けるコシアブラですが、木うそを伝えるための大切な木ですので、木の生育のためにどうか新芽を摘まないようご協力をお願いします。

なお、太宰府木うそ保存会の活動の模様は、こちらでご紹介されています。太宰府木うそ保存会ブログ(http://blog.goo.ne.jp/kiuso0211

「太宰府の木うそ」をはじめ、認定されている市民遺産を紹介している『太宰府市民遺産展』の会期も8月18日までと残りわずかとなりました。
お盆で福岡に帰省の際に、ぜひ太宰府市文化ふれあい館へお立ち寄りください。