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太宰府市民音楽祭

12月9日(土)、太宰府市中央公民館市民ホールにて、太宰府市民音楽祭が同実行委員会の手で開催されました。

市民遺産育成団体でもある大宰府万葉会や辰山会(ときやまかい)の方々も出演されました。

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第一部のトップバッターを飾った大宰府万葉会は、太宰府市民遺産第5号『万葉集つくし歌壇』の歌の数々を、歌の背景を説明する語りとともに披露しました。今回のステージには、太宰府中学校の生徒さんたちもご一緒です。

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辰山会は、太宰府市民遺産第6号「太宰府における時の記念日の行事」で唄われている「時の記念日の歌」や「度量衡の歌(水城村の地勢)」、そして昭和6年に作られた水城小学校の旧校歌を、学業院中学校の生徒さん他、地元の有志の方々とともに合唱されました。

この他、音楽祭の中では、太宰府にまつわるたくさんのうた(歌・詩)や音楽が紹介されました。

小学校の校歌や、夏祭りで踊る盆踊りなど、普段なに気なく口ずさんだり耳にしているようなうたや音楽もまた、今ある太宰府の色合いをつくり上げている文化遺産です。
今年初めて開催されたこの市民音楽祭も、“太宰府のうたを掘り起こし、伝えていく活動”として、太宰府市民遺産となる日もそう遠くないかもしれません。

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↑太宰府市民音楽祭合唱団による、太宰府市制施行30周年にちなんだ「30」の人文字。